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定食の注文方法に注文をつけてみる

年明けから仕事において外出することが増えました。
そのため、いつも事務所で済ませていた昼食を、外で取る機会が少しだけ増えています。

お店に入ってメニューを眺めている時間が好きなのですが、昼時はゆっくり眺めているわけにもいかないのが辛いところ。
早く頼まないといけないという「ランチタイム圧」に完全敗北することが多く、「本日のランチ」、「○○セット」とか、早く出てきそうな定番メニューを注文してしまい、お店の回転率向上に貢献する日々が続いています^^

せめてもの抵抗と、「本日のランチ」を目視で確認するために、先に来店された方が食べているものや、運ばれてくる実物を観察するために、キョロキョロ確認をしたりします。要する時間は10秒ほど。

しかし、食べられないものはない(嫌いなものはあります)ので、その行動で注文を変更することはまずありません^^”
そして、食べ残すこともありません。

「いただきます」から「ごちそうさま」まで、一人だと10分~15分くらいでしょうか。

席を立ち、お会計を済ますまでに、実はもう一度キョロキョロタイムが入ります。
もう無意識になのですが、他人の食べ残しチェックをしてしまいます^^”

メモを取るわけでもないですし、そんなに外食をする機会も多くはないので、統計データではないのですが、私の感覚では、下記のモノが残されていることをよく見ます。(かなり偏ったデータであることはご容赦ください)

 1.漬け物
 2.スープ
 3.お米

今回取り上げたいのは、残っている食材についてではなく、残されることを防ぐことができるよねという事です。

ということで提案です!
ふざけたタイトルなのですが、まじめに考えてみます^^

まず、ランチタイムの忙しい時間帯に、オペレーションが大変にならないように配慮は必要だということは前提に考えています!
基本、漬け物、スープ(に限らず副菜)は欲しい人のみ注文できるようにする
ごはんの量は選択できるようにする

これだけでロスが減らせるような気がするのですがいかがでしょうか?

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