デジタル欲求
1か月ほど前からスマートウォッチを付けるようになりました。
携帯電話を常備するようになってから、あまり時計をつけなくなっていたので、ここまで毎日時計をしていることは15年ぶりくらいかもしれません。
なぜスマートウォッチを付けるようになったかというと、スマートフォンを常時マナーモードにしているため、電話に気づかないことが多くて^^”
という話を友人にしたところ、スマートウォッチを進められたからです。
以前から興味があったので、すぐに購入してみました。
購入してからは、即留守電に切り替わった2回くらい取れなかっただけで、気づかないという事はないため、しっかり目的は果たしています^^
さらに、ここからはある意味副産物なのですが、スマートウォッチ用のアプリ使用で、脈拍データや歩数、睡眠時間等の状況が把握できます。
*大抵のスマートウォッチは可能なようです^^
個人差があると思いますが、データを把握するとどうしても欲が出てきます^^”
具体的には、これまでよりも1日当たりの歩数は伸びましたし、睡眠時間も若干増えました。
やはり何においても事実(数字)を知るというのは重要だなと感じるのですが、ここからさらに欲が出てきます。
このような日々の歩数や睡眠時間などのデータが、個々の健康管理としてまとめて健康診断データなどと紐づいてくれたらいいのになあと。
そう思っているのは私だけではないはずです。
今回のように、私が知らなかっただけで、電子化が進んでいるところもあるのかもしれませんが、私的に電子データにして欲しいな~と思うTOP3を勝手にあげてみました^^
- 健康診断の結果
- お薬手帳
- 年末調整の申請用紙
医療がワンツーなのは年齢のせいでしょうか?w
皆さんはいかがですか?
ひとつ便利なことを体験すると、こうなったらもっと便利になるのに、という欲求が出てきてしまいます。
今回のような欲求はデジタル欲求というのでしょうか?
そして、重要なことなのですが、今回スマートウォッチの副産物と書きましたが、自分の状況が把握できるようになりました。
これって「見える化」というやつですよね。
健康管理だけでなく、CO2の削減量なども見える化できると、実はモチベーションが上がるのではないかと思っています。
私の歩数や睡眠時間が少し増えたように^^
宣伝になってしまいますが、グループ企業でCO2の見える化ソフトを開発していて、これは企業、特に中小企業向けのものです。
もしご興味があればご覧になってみてください → https://bct2050.com/sustainability/
今後、同じように個人向けのソフトも出てくるかと思います。
*もしすでに出ていたら教えてください!
データが蓄積されるとAIで活用できるようにもなりますし、企業だけでなく、個人での電子データの蓄積と活用が進んでいくのだろうと思っています。
私もこれからは積極的に使っていきたいと思っています。
ただ一方で、これまでに使ってみてしっくりこないケースもあります。
いまだに本は紙でないと嫌なのですよね^^”
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