
タンパク質だらけのビジネスホテルの朝食
出張が続くと食事のバランスが悪くなるので、特に気を付けるように意識をしているのですが、
ずっと同じビジネスホテルに宿泊していて感じたことがあります。
それは、朝食のメニューについて。
そのホテルの朝食はバイキングで、トレーを持ち、順番に並べられたメニューから好きなものを好きなだけ取れるスタイルです。
そして、タイトルの通りなのですが、よく観察すると、たんぱく質だらけでびっくりします^^”
例えばある日のメニューから
- 1品目:オムレツ
- 2品目:ウインナー
- 3品目:ベーコン
- 4品目:ホタテフライ
- 5品目:ささみフライ
- 6品目:手作り豆腐
- 7品目:サラダバー(レタス、ブロッコリ、ポテトサラダ等)
- 8品目:厚焼き玉子
- 9品目:ごはん
- 10品目:みそ汁
- 11品目:漬け物
- 12品目:納豆
- 13品目:ヨーグルト
- 14品目:パン
いかがでしょうか。
14品目中9品目がタンパク質・笑
しかもほぼ動物性です。
有名な全国チェーンのホテルなので、朝食無料でお安くて助かるのですが、せっかく腸活をして細菌叢を変えていこうとしている私にとって、この出張期間は大変なのです!
料理を作るわけではないのですが、何を食べるかをすごく考えます^^”
結果、ビジネスホテル朝食のチョイスは、ごはん、みそ汁、納豆、サラダだけにすることにしました。
これで朝食に関しては考えなくて済みますしね^^”
決して貧乏根性は出しません!笑

こうしてみると、日本においては、たんぱく質危機なんて全くピンとこないよね~と実感しました^^”
ただ、早ければ、2025年から2030年にタンパク質需給のバランスは崩れるという予測もあるということは、以前にタンパク質危機について調べてみたと考えてみたの2回に分けてご紹介した通りです。
そういう事も含め、ホテルの朝食から動物性たんぱく質が消え始めたら、かなり危険な状況なんじゃないかなと思い、それをひとつの指標にしてみようと、バカなことを考えながら出張から帰ってきました・笑
そして、理想の腸内細菌層にするための献立を考えてくれないか、今度ChatGPTに聞いてみようと思います。
ただ、私専用メニューにするためには、私の腸内細菌層の変遷と、これまでに毎日食べてきたもののデータが必要なんだろうか?
なんてことも考えながら^^
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