肉を食べなくなってしまう日

極端なタイトルですが、これは世界がとか、日本がという意味ではなく、申し訳ないのですが、主語が私という個人的なことです^^”

ここ最近というわけではないのですが、肉を食べると体調が悪くなることが増えてきました。
正確には肉だけではなく、揚げ物やお酒も含まれます。
原因は明らかに不摂生で、食べすぎ、飲みすぎの後に必ず不調になります^^”

悪い個所は腸だという事は把握できているので、食べ物に気を付けるようにしています。
というかせざるを得なくなっています。

約20年前に大腸憩室炎という病気で入院し、その後も通算3回ほど同じ病気で入院しています。
この病気は、大腸の一部に炎症が起こり、腹痛を発症するというものです。（雑な説明ですみません）
入院しても1週間の絶食と点滴治療をするだけなので、自称断食入院と呼んでいます！
今風に言うとファスティングというやつですね。

3回も入院すると、その予兆がわかるようになり、予兆が出たら食事で調整するということを繰り返してきました。少しひどくなったなというケースでは、抗生物質で炎症を抑えることもしてきました。

それでも日が経つと元に戻るので、ずっとこれを繰り返してきたのですが、だんだん周期が短くなってきているので、痛くなる→治療or入院するという対症療法ではなく、痛くならないようにするにはどうしたらいいか？という根本的な予防策に取り組み始めました。
もう年ですし^^”

という事で、調子を崩す要因を取り除こうと、現在は自分の腸に合う食事を探しているところです。
その中で、肉の摂取を減らす食生活に移行しようとしています。

今の困りごとは、家族の中で私だけ食べ物が異なること、家族で外食に行きずらくなったことです><
ただ、ベジタリアン食だったり、ヴィーガン食だったりといったお店がかつてより増えたことで、
私にとってはかなりあり難いなと感じています。

きっかけは人ぞれぞれだと思いますが、まさか自分が体調を崩して肉を食べなくなる日が来るなんて思いもしていませんでした。

自分の腸に合う食事を探すという事で、現在腸についてのお勉強中です^^
次回の選書ではその中の1冊をご紹介したいと思います・笑

今回は私的なお話しでしたが、次回は直近の肉についてのお話しをご紹介したいと思います。
ウッドショックだけでなく、ミートショックという言葉もニュースで見るようになりました。

タンパク質危機についてご紹介した際にも触れていたのですが、想定ではなく実事例を交えて
取り上げてみたいと思います。