
最近ワクワクしていますか?
最近ワクワクしていますか?
ワクワクとは、嬉しいことや楽しいことが起きると期待して興奮し、心を躍らせ、心が落ち着かないさまを表現する語。辞書引きするとこのような内容です。
なぜこんなことを言いだしたかというと、先日ある方とのやり取りで、これから進めようとしていることに対して、関係できるかもしれないことが「ワクワクする」という内容の言葉をいただいたからです^^
もちろん、そうおっしゃっていただけるとこちらも嬉しいですよね。
私自身、ATARAの取組みでワクワクすることが多いのですが、やりたいことをしているので、自分だけの感情だと思っていました。
もちろん、関係していただく人にそう思ってもらえていると嬉しいのですが、押し付けてもよくないので私からは確かめないようにしていました。
今回、それを聞けたことがすごく嬉しかったのです。

ここで少し話は変わりますが、今月初旬にトヨタの入社式の記事を目にしました。
また勝手に紹介しますが、こちらの記事です^^ → https://toyotatimes.jp/toyota_news/1001.html
トヨタを人が集まる場所にというタイトルで、トヨタ社長の言葉が紹介されています。
その中で、知る人ぞ知る、人が集まる9か条も紹介されていました。
- 人は人が集まる処へ集まる
- 人は、快適な処へ集まる
- 人は、噂になっている処へ集まる
- 人は、夢の見られる処へ集まる
- 人は、良いものがある処へ集まる
- 人は、満足が得られる処へ集まる
- 人は、自分の為になる処へ集まる
- 人は、感動を求めて集まる
- 人は、心を求めて集まる
そして、「人が集まる9か条」に、もう一つ追加するならば、「人は、嬉々としてやっている人のところに集まる」。ともおっしゃっています。
その事例として、カーボンニュートラルの選択肢の一つとして、水素エンジンの開発の話しも挙げられています。
*背景にはEUの電気自動車中心のルールメイクへの対抗も見えてきますが、これはまたの機会に^^
多くの人が集まる場所に。
コロナ禍で人が集まることが良くないこととされてきた中で、この入社式の言葉は心に刺さっただろうなと思いました。

事例にトヨタを出すなんて大変おこがましい話しですが、最初のワクワクの話しに戻ります。
これまで、ATARAを初めて、さあこれから!という時にコロナ禍に突入し、人と会うことを必要最小限にしてきました。
対面になるかどうかはその時々の状況によるとしても、「ワクワクする」ことを一緒に進められる方を増やしていきたい。
今はこちらからの問い合わせがほとんどですが、嬉々としてやっていると、ご一緒できる人が集まってくるのではないかと思っています。
トヨタの社員ではありませんが・笑
ワクワクを創る。
このフレーズ、どこかで使いたいなと思っています^^
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